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タヲるん(あきばっか~の踊り手)は踊る回遊魚。踊り出したらやりたい放題、止まらない。

2017-09-20




あきばっか~のの踊り手「タヲるん」とは

タヲるん あきばっか〜の

  • 常に全力、常に笑顔のロッキングダンス。フィールドを広く使い、キメる所はピタッとキメる。
  • 音ハメ、歌詞ハメ、やりたい放題。あまりにも強烈すぎて、踊った後は草の根も生えない。
  • タヲるんが踊ると、相手も観客も笑顔になる

 

タヲるんのベストムーブ2つ。踊れる回遊魚(タヲるん)は、次々にアニソンの解釈を塗り替えていく。

 

相手も笑顔で混ざるパワー。ルーティーンの定義とは?(タヲるんのベストムーブ)

『あきばっか~の vol.11』BEST16第七試合(2:55あたり)

曲名:クローバー♣かくめーしょん(作品:三者三葉 OP)

俺たち2人は童貞である??(たられ、タヲるん)
vs
公共7thエネミーズ(かじゅM’arc

曲が始まったら常に全力でロック。と、思ったら、公共7thエネミーズも全力サポート。

あきばっか〜のはダンスバトルでは?そんな観客の疑問を、軽く置いてけぼりにして、双方笑顔のムーブが繰り広げられる。

敵も味方もない。バトルを超えた、異世界のステージが生まれ出す。

普段はかっこよくキメるチームも、はたまた好戦的なチームも、童貞たち(たられとタヲるん)の前では無力である。笑顔で参加してしまう。

ニコニコ動画のコメントも、タヲるんの番になるとコメントが生き生きしている。彼だけが異世界にいる。

タヲるんが繰り出すアップテンポのロックは力強い。パワーの消費も相当なものだ。しかし、タヲるんは笑顔で、踊り切るまで攻めの姿勢を崩さない。

すべての音をはめて、すべての歌詞を落とす。

好きなように踊る。好きなようにハメる。ただそれだけ。

回遊魚がロッキングを踊ったら、きっとこんなにわがままだ。
そしてその後、こう言うのかもしれない。

「アニソンが流れても止まるときは、死ぬときだ。」

 

アップテンポなアニソンはタヲるんのフィールド。(タヲるんのベストムーブ)

『あきばっか~の vol.9』BEST16第三試合(3:40あたり)

曲名:YMPA☆GIRLS(作品:おしえて!ギャル子ちゃん OP)

腐男女(UK、にく)
vs
俺たち2人は童貞である(タヲるん、たられ

見事な歌詞ハメをただ楽しむ回です。

タヲるんもすごいが、たられのフォローがただただ秀逸。パブリック・エネミーの完璧なルーティーンもすごいが、彼ら「俺達二人は童貞である」のコミカルなルーティーンも即興で生み出しているのは驚異的としか言いようがない。

 

3つのジャンルを自在に使って、タヲるんワールド全開。(タヲるんのベストムーブ)

『あきばっか~のvol.11』予選ダイジェスト(11:55あたり)

曲名:Welcome!!DISCOけもけもけ(作品:繰繰れ!コックリさん OP)

けもけもけのサウンドに載せて、タヲるんは今日も切れている。

切れのよいロッキングのテンポが、観るものを一層心地よい世界に誘う。

歌詞に合わせた笑いもひとつも漏らさない。たられと共に、完成度の高い描写を瞬時に見せる。

大きな音ハメパートにはブレイクダンスを使えるのもタヲるんの強み。

ロッキングと笑いとブレイクダンス。この3つを、ここまで自在に使える踊り手がいるだろうか。

ジャッジも戸惑い、そしてたちまち虜になる。