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2018.12.24 ASHITAKA(アシタカ)の記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.23 ネス/NESSの記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.16 【新記事】SCYTHE JAPAN(サイスジャパン)の記事を追加

2018.12.16 イトの記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.13 たかたんの記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.5 saya(さや)の記事にベストムーブを1つ追加

2018.11.24 【新記事】『あきばっか~のvol.17』エントリー速報を追加

スギヲ(あきばっか〜の踊り手)はアニソンの博覧強記。愛するがゆえに驚きのムーブを提示する。

2017-09-20




あきばっか~のの踊り手「スギヲ」とは

スギヲ あきばっか〜の

  • 攻撃的なブガルーダンス。たまに人間を超えたスピードで踊る。
  • アニソンの知識が深い。
  • 敵への煽りや味方との掛け合い。全てを武器に使い、思わず唸る歌詞ハメを連発。

 

スギヲのベストムーブ3つ。アニソンを知り尽くしている男の回答はいつも大胆だ。

 

見る人を飽きさせない多彩なムーブで組み立て、フィニッシュで一気に花開く。(スギヲのベストムーブ)

『あきばっか~の vol.8』BEST8第一試合(7:15あたり)

曲名:回レ!雪月花(作品:機巧少女は傷つかない ED)

lily white(saya(さや)、スギヲ)←WINNER
vs
あしぼぶたかちゃんちん(ぼぶちゃんちん、ASHITAKA

両者ともに会場が沸きに沸くムーブを連発。結果は引き分け、延長戦に。

延長戦のアニソンは大人気の「回レ!雪月花」。ぼぶちゃんちんは短くも心地よいテンポでまとめ、会場が沸く。

次はスギヲ。ここから彼の独壇場が始まる。

延長線で疲れている、はずだが、そんな事を全くかんじさせないロングムーブを発動。

しかも、曲調に合わせて自在に緩急をつけて、スペースを広く使い、観客を心地よく誘導していく。

足を使って、体をグラインドして、手でカウントして、すべての武器をムーブに使う。

そのムーブはファンの予想を裏切って、さらに上をいく。

最後のフィニッシュで最高潮になるが、そこまでのムーブは、潮が満ちるかのごとく、徐々に観客のボルテージをあげていく。

スギヲは常に理論と現実を計算し、踊りに変換することで期待を上回り続ける。

 

誰も想像できないムーブで、一瞬で観客を味方につける。(スギヲのベストムーブ)

『あきばっか~の vol.8』決勝戦(9:45あたり)

曲名:最高速Fall in Love(作品:モンスター娘のいる日常 OP)

lily white(saya(さや)、スギヲ)
vs
終末ティータイム(イト、ネス/NESS)

やはりベストムーブだけで構成された「あきばっか〜のvol.8」の一戦。イトネス/NESSの終末ティータイム相手に繰り出したラストのムーブ。

スギヲの前の踊り手はイトだった。プロならではのあらゆる動きで徐々に動きを激しく踊り、会場がひときわ沸いた後のムーブ。

勝敗の流れが終末ティータイムに決まった。誰もが半ばそう感じていたが、彼はそうではなかったようだ。

「打つべし打つべし」のフレーズに合わせたハメ技は、誰もが見たことのない表現だった。

この動きで、会場の空気を一気に呼び戻した。

しかも、それ以上のオチをフィニッシュにつけるベストムーブで、アニソンを知り尽くす天才は、最後にさらに大きな歓声を浴びた。

スギヲの頭の中では、アニソンをどう表そうかを常に考え続ける。そして、その次元は、他の踊り手と違うのかもしれない。

この日、またひとつ新たな表現が誕生した。このムーブに会場がひときわ沸いた。

 

誰もが知っている定番曲を、誰よりも理想形に近づける。(スギヲのベストムーブ)

『あきばっか~のvol.10』予選ダイジェスト(19:10あたり)

曲名:ファッとして桃源郷(作品:てーきゅう OP4)

ファッとして桃源郷は、A-POPでは定番の一曲。多くの踊り手が、決めのタイミングを自分の中に持っている。

でも、始まりの音ハメから最後までフルパワーで踊り切るのは、もしかしたらスギヲだけかもしれない。人外の動きは何かが乗り移ったかのようだ。

間奏に入っても、スギヲならではの激しいムーブに、ゾワゾワと期待をしてしまう。

最後のフレーズ「ドラゴン、パンサー、タイガー、夜叉の構え」で観客(となぜか対戦相手)が最高潮に達する。

なんだこれは、である。

圧巻、としか言いようがない。