更新情報

2018.12.24 ASHITAKA(アシタカ)の記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.23 ネス/NESSの記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.16 【新記事】SCYTHE JAPAN(サイスジャパン)の記事を追加

2018.12.16 イトの記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.13 たかたんの記事にベストムーブを1つ追加

2018.12.5 saya(さや)の記事にベストムーブを1つ追加

2018.11.24 【新記事】『あきばっか~のvol.17』エントリー速報を追加

SHINSUKE(あきばっか〜の踊り手)は、ダンス界では名の知れた鍼灸師。ことごとく快楽のツボを押してくる。

2017-11-12




あきばっか~のの踊り手「SHINSUKE」とは

シンスケ shinsuke あきばっか〜の

  • HIPHOPをベースに多彩なジャンルを採り入れて、スピリチュアルに踊る。
  • ダンスボーカルグループBBB(Beat Buddy Boi)のメンバー
  • リズム取りや構成が恐ろしいほど精密で繊細、音ハメの効果を最大限に引き上げる。

 

SHINSUKEのベストムーブ2つ。快楽のツボを押されつづけ、あなたは為す術もないだろう。

 

ここしかない絶妙のタイミングで入れる、ワイルドながらも正確無比の音ハメムーブ。(SHINSUKEのベストムーブ)

『あきばっか~の vol.13』BEST8第四試合(4:10あたり)

曲名:Shocking Blue(作品:武装少女マキャヴェリズム OP)

Re:ACTOR(SHINSUKE、Fumi-ROCK)
vs
児物語(ゾマやかじゃない!超妖怪弾頭ネオたん

あきばっか〜のに「ヤバい」ダンサーは多くいる。しかし、SHINSUKEの「ヤバい」は、その純度が桁外れ。観客が求める以上のものを、次々に出してくる。

音ハメも、ドンと派手に決まる。ように見せて、その前フリの時点で絶妙なタメをつくる。観客がそのゆるい動きに不安になったところで、音楽と寸分の狂いもなく、突如フリが大きくなる。このゆさぶりはたまったもんじゃない。求めている以上の快楽がやってくる。

「そう、そこそこ。そこをその角度で押すなんて・・・。」観客がSHINSUKEのムーブに心を捉えられた瞬間だ。

もっとほしい。もっと気持ちよくして。

もうすでに、観客が見ているのはダンスではない。観客はあきばっか〜のというベッドに突っ伏して心をマッサージされている。

その意識をくみとるかのように、SHINSUKEは数々の技術を巧みに使い、手を変え、品を変え、我々に提案し、次から次へと快楽のツボが押されていく。

卓越したリズム感で、サビでなくても客がのる。アニソンの音源に寸分の狂いがないから、衝撃がクリアに届く。緩急と技を巧みに変えるから、魅入ってしまう。

「4:48」の無音から突如弾けるようなムーブは、あまりにも気持ちが良すぎて、会場全員が昇天した。

 

繰り広げられたムーブとともに、あきばっか〜のに突如広がった、ヒロアカの世界。(SHINSUKEのベストムーブ)

『あきばっか~の vol.13』決勝戦(9:40あたり)

曲名:ピースサイン(作品:僕のヒーローアカデミア OP2)

バカとオタクとティータイム(ネス/NESS、池の人)
vs
Re:ACTOR( SHINSUKE、Fumi-ROCK)

歌詞ベースで踊りきったムーブ。我々はただ、ダンス界名うての鍼灸師が繰り出す、緩急の心地よい快楽に身を任せることしかできない。捨て時間なし。曲調に合わせたムーブでこれでもかと快楽をくれる。

序盤のムーブに、僕のヒーローアカデミアで登場する、デクの「デコピン」と、真堂揺の個性「揺らす」を入れてくるのがにくい。

これには、A-POP好きな人も、押されたツボに唸るしかない。