超妖怪弾頭ネオたん(あきばっか〜の踊り手)は柔軟剤を飲んだダンサー。強くしなやかなムーブで会場を悲鳴で満たす。
あきばっか~のの踊り手「超妖怪弾頭ネオたん」とは
- やわらかで力強いブレイクダンス。
- しなやかな筋肉を持ち、ありえない体制からフリーズを決める。
- 相手を指名したり、挑発的な煽りを入れて、場を熱くさせる。
超妖怪弾頭ネオたんのベストムーブ3つ。筋肉の塊でその運動能力、しなやかな筋肉の動きは凄まじいの一言につきる。
ネオたんが柔軟剤を飲んだ確固たる証拠のムーブがこれ。(超妖怪弾頭ネオたんのベストムーブ)
『あきばっか~の vol.11』BEST4第二試合(6:35あたり)
曲名:アローラ!!(作品:ポケットモンスター サン&ムーン OP)
児物語(超妖怪弾頭ネオたん、ゾマやかじゃない!)
vs
俺たち2人は童貞である??(たられ、タヲるん)
ネオたんのムーブの凄さは、この動画を見ればわかる。
ポケモンの曲で踊っているけど、こんな強いポケモン見たことない。
ジャンプして高い位置で頭から地面に飛び込む。その頭と体を両手のみで支え、次の動きへとつなげる。地面につくことなく、足がローリングする。体が横に傾いたまま、それを垂直に上げる。
巨体なのに、恐ろしく、しなやかに動く。
僕は確信している。ストレッチと筋トレだけであんな動きはできない。
そう、ネオたんは間違いなく、柔軟剤を飲んでいる。それであんなに筋肉がしなやかに動くに違いない。でないとあの動きの説明がつかない。
ネオたんが飲んだ柔軟剤の種類はソフランか、レノアか。知りたいダンサーはいっぱいいる。ネオたんからは、きっといい香りもするに違いない。もしそうならば、動かぬ証拠だ。最近の柔軟剤は香りにもこだわっているから。
脅威のタッティングを持つネスを自ら指名、常に高め合う姿勢を崩さない。(超妖怪弾頭ネオたんのベストムーブ)
『あきばっか~のvol.11』決勝戦(3:50あたり)
曲名:History Maker(作品:ユーリ!!! on ICE OP)
平沢家の長男と婿養子(ふみろく、ネス/NESS)
vs
児物語(超妖怪弾頭ネオたん、ゾマやかじゃない!)
ネオたんは常に好戦的である。決勝のこの舞台で、タッティングで皆を興奮させ続けてきたネス/NESSを名指しする。
あきばっか〜のを制するためには、この男を倒さないと前には進めないと感じたのか。
ただたた、最高のムーブを交わしたくて、ネス/NESSに踊れと指名したのか。
そのどちらかはわからないが、ネオたんは指名後、ありえない角度のフリーズを決めて、会場にどよめきの渦を作り出した。相手が強ければ強いほど燃える。それがネオたん。
しかし、あの巨体が、なぜ地面すれすれにピタッと止まれるのか。どれほどの訓練を積めばそこに到達するのか。
僕にとってあきばっか〜のは、わからないことだらけだ。
濃縮ブレイク200%、驚愕の17秒間。(超妖怪弾頭ネオたんのベストムーブ)
『あきばっか~の vol.15』BEST16第七試合(5:05あたり)
曲名:シュビドゥビ☆スイーツタイム(作品:キラキラ☆プリキュアアラモード ED2)
ジョニー鉄パイプ(超妖怪弾頭ネオたん、Breeze)
vs
爆盛!カンフーガールズ~拉麺大乱~(クレヨンすかちゃん、ココリーヌ)
プリキュアアラモードが流れ、スカジュンが一際盛り上がったシーンの後に
ネオたんとなれば、当然会場は盛り上がる。
ネオたんが立ち技で入った後、ブレイクからフィニッシュまでの17秒間。
我々は味わったことのない濃縮ブレイク200%の衝撃を知ることになる。
(正確に言うと動画のカウントで5:17から5:34までだ)
技の正確さが以前よりさらに増し、難易度の高い技を
出しつづけるパワーもこれまでとはケタが違う。
何よりも濃い。濃すぎる。
ネオたんが踊ったのは全て合わせても30秒だが、
そのムーブの濃さは脳裏に強く焼きついた。